こんにちは、(株)イシカワの吉川です。
この度、Rio de piedra 秋の新作「クロコ ミニブリーフバッグ」が完成し、8月24日(土)発売のLEON 10月号に掲載されています。
お時間がございましたら是非、ご一読くださいませ!
さて、クロコダイルバッグやクロコダイル財布を取り扱う銀座・六本木界隈のセレクトショップで人気を博しているのが、「進化系のクロコプロダクト」なるモノ。
実は好評の裏には「使える」メンズクロコバッグ選びの新基準なるものが存在しています。
皆様、ご存知でしたか!?
今回は誰も教えてくれなかった、「後悔しない!クロコバッグ選びの新基準」をLEON掲載商品と共にヒモ解いて行きましょう。
間違いない!クロコバッグ選びの新たな基準とは?
何時かはクロコバッグを新調したいけどサイズや機能性、カラーなど自分に合うものがなかなか見つからないとお悩みの貴方に・・・・
是非参考にしていただきたい、クロコバッグ選びに役立つポイントがあるのです。
それがこちらの「クロコバッグ人気の法則」
なにしろ、「キング オブ レザー」と称されるクロコダイルはプレミア感が格別。
しかもクロコダイルが、その希少性から「世界が欲しがるポロサス」となれば、小振りなミニバッグでもその存在感はこれ以上ない効果を発揮します。
尚且つ、おチビな「ブルー」バッグだからこそ、いつ何時でもどんなコーディネートにも合わせが効きます。
よって、「クロコの日常使い」という贅沢なチョイスもあっさりと叶ってしまうワケです。
キャッシュレスが普及しつつある昨今、必需品が格段に少なくなったことを考えれば、スタイリッシュな小さめバッグでも十分に事が足りるハズ。
そう、身軽で軽快な現在のファッションの流れを映し出すプレミアムなバッグこそが・・・・
‶ リッチブルー × ポロサス × ミニバッグ ″
と言っても過言ではないのです。
貴方を素敵に彩るリッチな青クロコ
数ある色の中でも青(ブルー)は大人の男性を引き立て、品良く素敵に見せてくれる色の代表格。
最近では、リラックス効果のある色としても認知が高まり、ビジネスシーンにおいては、身回り品をブルー系に統一する方々も増えているそうです。
どんな色と合わせても相性が良く、すっきりと装いが決まるところが「ブルー」の最大の魅力。
どんなコーディネートにも、すんなりと溶け込む「カラー」というワケです。
例えば、クロコの財布や小物・小振りなクロコバッグで存在感や、リッチなテイストを添えたい時なども、ブルー系の色ならばギラつき過ぎずナチュラルに格上げすることが可能になります。
どんなシーンでもスタイリッシュに見せるだけでなく、他の色を殺さない効果のある「リッチブルー」でコーディネイトの幅は格段にアップすることは間違いありませんね。
メゾンブランドも注目する「格別クロコ」
スモール クロコ ポロサスの魅力とは?
クロコダイルレザーの中でも希少性が高く、最も高値で取引されているのが「イリエワニ:スモールクロコ ポロサス」です。
ヨーロッパの3大メゾンブランドはこのポロサスを入手する為に世界を飛び回っています。
クロコダイル(4種類)の世界の取引量は約 50万枚と言われており、ポロサスはその内の約 7万枚。
ポロサスの占める割合は全体のたった 14%に過ぎません。
この数字からも世界のブランドが争奪戦を繰り広げている希少性の高いクロコであることがお分かりいただけると思います。
そして希少性だけでなく、ポロサスが好まれる本当の理由は何と言っても「腹部のうろこの美しさ」
腹部中央の四角形のうろこは細く美麗に揃っていて、横腹(ワキ腹)は丸い形をしています。
この四角形と丸形のバランスが美しく綺麗で、「黄金比を持ち合わせたクロコレザー」とでも申しましょうか…。それがスモールクロコの最大の魅力となっています。
ゆえに、こだわりのクロコ愛用者や有名人・著名人・経営者の方々にもポロサスを使った財布やバッグは絶大な支持を得ているのです。
ポロサスだからデキるコンパクトにして存在感のあるミニクロコバッグ
Rio de piedraがお届けするクロコメンズバッグやクロコ財布など、さまざまなプロダクトにスモールクロコ(ポロサス)をこだわりを持って採用しています。
今回ご紹介している「クロコ ミニブリーフバッグ」はスモールクロコの中でも更に希少性の高い「天然のポロサス」を贅沢に使用したプロダクトです。
取りはずし可能なストラップを使用することでショルダー使いも可能です。
クロコバッグをよりカジュアルにご使用いただく時にも便利ですよね。
また、コンパクトなサイズでありながらもあえて、「太めのファスナー」を使用することで男らしさを失うことのない逸品に仕上がっております。
外側には大きめのオープンポケット。
内側にも2つのポケットを装備しています。
小振りなミニバッグでありながら、機能性にも配慮した作りがこちらのバッグの魅力のひとつでもあります。
また、青と白のコーディネートは何時でも大人を上品でクリーンに魅せてくれる色合わせ。
そこに、ブルーで小振りなクロコミニバッグが加われば、リッチな清潔感も格別になるという訳です。
最後に
今、あらゆるジャンルで押し寄せている「小型軽量化」の波。
重厚でインパクトのあるサイズ感こそがラグジュアリーであった、クロコトートバッグやブリーフバッグなどの「定番バッグ」もご多分にもれず、どんどんダウンサイジングしているのが現状です。
「大は小をかねる」のではなく「これ以上でもこれ以下でもない」絶妙なサイズ感が「旬」というワケです。
そう、身軽な2WAY仕様で、必需品をサラッと持ち歩ける便利性の高いクロコバッグが今、注目を集めています。
ありそうでなかった小振りのクロコミニブリーフバッグ。
今回の投稿が、皆様の充実した日常のエッセンスとなれば幸いです。
※ご紹介のクロコミニブリーフバッグの詳しい説明はこちらから。
https://rio-de-piedra.com/shop/products/detail.php?product_id=5403。