こんにちは。
(株)イシカワの、元キックボクサー ナオキックこと石川直生です。
前回はキャッシュレス時代に最適な、弊社のクロコダイルカードケース(フラグメントケース)を、ご愛用いただいている芸能人・有名人、現役のK-1トップファイターの方々をクローズアップしてご紹介致しました。
今回は、また違う業界でご活躍され、Rio de piedraのクロコバッグ・クロコウォレット(財布)をご愛用いただいている著名人の皆さんをご紹介致します。
それぞれの業界のトップで活躍される方々だからこその、クロコレザーに対する「こだわり」や「センス」は必見です。
さて、どんなアイテムをチョイスされたのでしょうか?
商品ととも、ご紹介していきましょう。
元劇団EXILE 春川恭亮さん(現LAUGHTERS代表)
今回初めにご紹介するのは、春川恭亮(はるかわきょうすけ)さんです。
春川さんは、あのEXILEがプロデュースする役者グループ「劇団EXILE」という、日本の芸能エンターテインメント界の頂点で活躍するなか、役者としての幅をさらに広げるために渡米された方です。
帰国後は舞台を変え、障害者に雇用機会を与えたい、と2018年 房総半島最南端の街に、障害者就労支援施設『LAUGHTERS(ラフターズ)』を開設しました。
芸能界とは180度違う世界で、目の前に広がる海と太陽のように、明るい存在感で皆さんを温かく見守っています。
元々、クロコやレザーアイテムが好きだったという春川さん。
春川さんがお使いなのは、ロイヤルブルーのクロコダイル ミニクラッチバッグ。
「落下して傷つけないためにも、手首に通して持ち歩きたい」というご要望にお応えして、ストラップを長めにお作りすることで、抱えたり・つかんで持つ以外のご使用方法に対応できる仕様に生まれ変わりました。
「バッグの中には前にオーダーさせてもらったクロコのマネークリップと、携帯電話とサングラス、あと会社の書類を入れて車で移動することが多いから、僕にはこのサイズがピッタリなんです。」
春川さんは、日差しの強い海の近くでの車移動が多いため、一般的なご使用よりも、革の色落ち・色焼けの可能性が高いことを気にかけています。そのため、定期的なメンテナンスのご相談をいただけるのも、大切に使っていただいているからこその「こだわり」です。
弊社でも人気のブルークロコ。
グレージングクロコの輝きと鮮やかなロイヤルブルーの明るさが、春川さんを象徴するようなベストチョイスです。
※春川さんがお使いのクロコミニクラッチ ロイヤルブルーは特注オーダーとなります。お問合せはコチラから
サッカー元日本代表 石川直宏さん
お次にご紹介するのは、サッカー元日本代表・FC東京のレジェンド 石川直宏さんです。
現役時代のご活躍は皆さんもご存知だと思いますが、現役引退後の2018年からはFC東京クラブコミュニケーターとして、引退後の選手たちの活躍の場を構築するため、様々な活動をされています。
TVやメディアでお見かけすることも多く、現役選手のような輝きを保ち続けているのが石川さんの魅力です。
石川さんが 「コレだ!」 と、ひと目惚れされたのは、藍染クロコメッシュ長財布。
私も「やっぱりコレしかないですよね!」と思わず発してしまったことを覚えています。
日本代表・サムライブルーのユニフォームを身に纏ってフィールドで活躍された方なので、日本が誇る藍染のブルーをお気に召すのは当然でした。
石川さんが以前にお使いだったのは、イントレチャート(編み込みメッシュ)で有名な某メゾンブランドのお財布。
編み込みのデザインに慣れ親しんでいたからこそ、他ではなかなか見られない藍染クロコのメッシュに、惹き付けられたのだと、大満足な表情でおっしゃってくれました。
また、石川さんはラウンドウォレットに小銭を入れると「ウォレットの形が崩れてイヤ!」ということで、小銭用の藍染クロコのコインケースも、ご注文いただきました。
スタイリッシュな石川さんだからこその、ご自分の大切なモノをスマートに使うための「こだわり」ですね。
石川さんは愛車やバッグもご自分のラッキーカラーでもある「ブルー」で統一されているので、お財布も“サムライブルー”になったことで、とても喜んでいただけました。
「日本代表のサムライブルー」と「藍染のブルー」という繋がりだけではなく、藍染クロコが持つ魅力。
・日本が誇る伝統的手法「阿波正藍染」で染められている
・戦場で戦っていた武士にも、縁起ものとして好まれた
・天然の藍を使用しているので、一期一会のグラデーションが生まれる
・「徳島無形文化財・阿波正藍染クロコ」を取り扱っているのは、世界でもわずか数社
パッと挙げただけでもこれだけ藍染にまつわるストーリーがあり、スポーツ選手だけでなく、経営者様やクリエイター、高い意識を持ってご活躍されている方々からのご注文が多いのも、皆さんが藍染クロコの「神秘的なブルー」に魅せられてしまっている証でしょう。
Rio de piedra 藍染クロコメッシュウォレットはコチラ
※藍染クロココインケースは特注オーダーとなります
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マルチクリエイター 広井王子さん
今回最後にご紹介するのは、数々のアニメ・TVゲームの原作を手掛け、TVドラマプロデュース・舞台演出、最近では吉本興業「少女歌劇団」の総合演出等、多岐に渡るご活動をされているマルチクリエイター広井王子さんです。
広井さんは、歴史・映画・グルメ・ファッション・音楽…etc、どんな物事へも造詣が深いかたです。
「やっぱりヒマラヤが素晴らしい! 抜群に良い。」
オーダーのために来社され、色々なクロコ革を見た広井さんがすぐにお選びになられたのが、「ヒマラヤ」クロコダイル。
お仕事柄、あまり大きなお財布ではない方が使いやすい、ということで胸ポケットに入る二つ折れ財布のご注文をいただきました。
「ヒマラヤはなかなか手に入らないのを知ってるから、手に入る時にオーダーしておかないとね。」
外側だけでなく、内側にもヒマラヤクロコを使った贅沢な「無双(むそう)」の作りをお選びになりました。ヒマラヤ特有のグラデーションを、最大限に表現出来るデザインの配置をご指定頂いたのも、広井さんのハイセンスな「こだわり」です。
ご愛用いただいている中で、広井さんの胸ポケットから出てくるヒマラヤクロコのお財布を、
「それ、何のお財布なんですか?」
と聞かれることも多いようで、「広井さんと同じヒマラヤクロコでお財布を作りたい。クロコ商品を見てみたい。」というゲームクリエイターの方々もご紹介いただきました。
「広井さんが使っているモノだから、私も欲しい」という影響力の大きさ。「誰が使っているか?」ということによって、その商品の価値や魅力が倍増する、ということを実証していただきました。
数年前、広井さんが総合プロデュースを務める人気ゲーム『サクラ大戦』のメモリアルライブが超満員の日本武道館で開催されたことがあり、ライブの最後に広井さんが登場すると、満場のお客様からスタンディングオベーションを浴びている光景を目の当たりにしました。
日本のエンタメ業界の一角を担っている方なんだ、ということを強く実感するとともに、そのような方とのご縁を喜ばしく思いました。
※ヒマラヤクロコ二つ折れ財布は特注オーダーとなります。
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最後に
今回はクロコダイルアイテムを愛用されている芸能界・サッカー・ゲームクリエイター、それぞれの業界で第一線でご活躍されている(されてきた)方々をご紹介しました。
業界は違えど、皆さんに共通していることは他の人と重ならない「個性」を持っている、ということ。
「好きなもの」や「似合う色」というご自分の個性を理解されている方が持つことで、クロコ革が秘めるオーラを纏う、のでしょうね。
同時に、持っている方の輝き・品格を増してくれる、という「不思議な力」を持っているのもキングオブレザー・クロコの魅力なのです。
「商品をお使いの著名人」シリーズ第二弾。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。